イタグレそぼろ&しらす&しじ美&ささ美のぼちぼち、ぬいぬい日記

黒ラブ ぷ~子との残された時間

黒ラブ ぷ~子、13歳6ヶ月のれっきとしたおばあちゃん犬。
レトリーバーの平均寿命は10~12歳程度だから長生きしてくれています。
普段はまだまだパワフル!スーパードッグ犬。10歳以上も年が離れたしじ美ともボールの取り合いをする、衰えを感じさせないワンコ。

でも、やはり衰えは確実にきていて、ぷ~子の残された時間は少ないかも知れません。

昨日のこと。
夕方5時過ぎ、ワンコはご飯を食べ終え、それぞれまったり時間。
私は夕飯の支度中でした。

急にガタッと大きい音が。
たまたま家に居た長女が
「ママ!!ぷ~ちゃんがぷ~ちゃんが!!!」と叫びました。

すぐにぷ~子のところへ。

ぷ~子が横たわり四肢をピンと張りビクッビクッビクッと激しく痙攣。

目は見開き、口は堅く閉じたまま。
口の横からでろんと舌が出て、自分で噛んでいる為、出血が。
私は慌てて「ぷ~!ぷ~!」と叫びながら何とか口を開かせようと試みましたが、とてもじゃないけど開かない。

「ぷ~!ぷ~!しっかり!!」
約3年前にイエローラブぽん太が亡くなった時、ぷ~子も死期が近いかも知れない。もう覚悟して、その時は慌てず対処しなくちゃ。と心に決めたのですが、そんなの難しい。
ビクッビクッと痙攣し続けるぷ~子に何にも出来ない。
ただ声を掛け続けるだけ。
痙攣は止まらない、もう5分以上。
閉じきった口からは白い泡が。オシッコも出てきた。



もうこのまま死んじゃうんだ。きちんと傍に居てあげよう。声を掛けていよう。




長女に「ぷ~ちゃん、このまま死んじゃうと思う。だからしっかり見てあげよう。」泣きながら言いました。

「ぷ~、だいじょうぶだよ。ママ居るよ、ここに居るからね。」
「ぷ~、ありがとうね。ぽん太居るから寂しくないよ」
私も長女も号泣でした。


何分たったのか。
急にハッハッと口が開きかける。

あ、あれっ?!
ぷ~子が息を吹き返した?!

「ぷ~!しっかり!!」

痙攣も徐々に治まってきた。

立ち上がろうとするけど、よろよろ立ち上がれない。

しばらくしてまるで生まれたてのバンビのように、ゆっくりと立ち上がる。

ぷ~子も自分で驚いたのか、痙攣後のショックのためか、フラフラ角に登ろうとしてみたり、何故か傘立てに登ろうとしたり。

とりあえず生きている!

病院!病院に連れて行こう。

すぐさま外に連れて行くがまだふらふら。アプローチのローズマリーに激突したり、階段も下りれない。
抱っこして車に乗せ病院へ。
病院へ着いても息はまだ荒く、ふらふら。まるで痴呆犬のようだ。

血液検査の結果は心臓、内蔵共に13歳すぎとは思えないほど正常。どこにも異常なし(←この歳にして異常が無いって凄いらしい)
じゃあ原因は?

「老化による、神経、脳の痙攣」だそう。
若いうちから起きる、いわゆる先天性のてんかんなどではなく、老化による痙攣。
「老化によるものだけど、もし、原因が分かったとしても治療を施してもどの位延命できるかどうか・・・」と付け加えられた。
今後も起こるであろうと。
もしかしたらそのまま死んでしまうことも。
今回、オシッコをしてしまったが、うんちが出てしまうと、多分そのまま・・・だそう。
痙攣中は飼い主は何も出来ないのだそう。
無理やり口を開けると逆に噛まれてしまい、大怪我に繋がるとのこと。


覚悟、決めました。
慌てず、騒がず。ぷ~子のお迎えが来るまで傍に居てあげよう。
ぽん太、あんまりぷ~子が苦しまないようにしてあげてね、お願い。
ぷ~子に残された時間はあと少しなのかもしれない。
また痙攣が起きても、きちんと傍に居るから。


昨日のことを思い出すと恐ろしいですが、可笑しくもあって。

完全に死んでしまうと思い込んだ私と長女、号泣しながら「ぷ~!ありがとう~~~!」と抱きしめたりして。
息を吹き返した(笑)時は「ぷ~ちゃん、まだ死んでないっ!」「病院、病院行こう!」と慌てふためいて。
「もう死ぬんだ」思い、長女に電車に乗っているパパに電話して「ぷ~ちゃん死んじゃうよ。」と覚悟をさせたり(笑)
パパも「慌てず、落ち着いてね」と覚悟のメッセージをよこしたり。
ぷ~子から出た泡やらオシッコもそのままで出てきたから、病院から帰ってきたパパが一生懸命掃除してたり。

今朝はぷ~子、何とも無かったようにご飯を食べ、すこぶる元気。
朝の散歩もふらつくこと無く大丈夫。

昨日の病院で「もうほとんど目は見えてないでしょう」との事。
でも、ボール取りに行くんだよね。感覚、嗅覚で普段の生活には支障がないみたい。


ああーーーーそれにしても焦った!!!!
覚悟しているとは言え、やっぱり無理だなぁ。




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